えんのうじについて

お寺の紹介

名称 安静山 円応寺 (あんじょうざん えんのうじ)
宗派 真宗 大谷派
本山 京都市 東本願寺 (お東)
宗祖 親鸞聖人 (しんらしょうにん)
ご本尊 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)の六字名号ほか阿弥陀如来木像及び絵像
経典等 浄土三部経

・佛説無量寿経 (ぶっせつむりょうじゅきょう)
・佛説観無量寿経 (ぶっせつかんむりょうじゅきょう)

・佛説阿弥陀経 (ぶっせつあみだきょう)
・正信念仏偈 (しょうしんねんぶつげ)
・教行信証 (きょうぎょうしんしょう)

お寺の沿革

慶安 2年 2月

1649年

三河国碧海郡安静の庄、服部氏 円応により開基す。
江戸時代中期

年号不明

越後国(現 新潟市)に移り、以後二百年に亘り教化活動をなす。
平成2年

1990年

首都圏開教の志を持って、神奈川県相模原市陽光台1-13-11に移転する。仮本堂にて、教化活動を始める。
平成11年 8月

1999年

現本堂ならびに庫裡を建立する。
以後、今日に至る。

ごあいさつ

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生きとし生けるもの、すべての人がこの世において唯(ただ)ひとりの存在です。
より一層いのちの尊さを考えていかなければいけない現代。
親鸞聖人(しんらんしょうにん)の教えのもとに お寺が聞法の道場(もんぽうのどうじょう)となり、
そこで人々が出会い、お互いに生きることを確かめ合えるような場でありたいと願っております。

ご本尊・阿弥陀如来(あみだにょらい)を中心に、自分自身の人生を精一杯生きていくことを
共に考えていけるようなお寺づくりを目指して、
今後も皆様と共に歩んで参りたいと思います。

第二十一世住職 服部一之

施設の紹介

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本堂のお内陣です。 中央正面にご本尊・阿弥陀如来像が安置されています。 ご本尊の右隣に、親鸞聖人のお厨子があり、その右隣は円 応寺の前住職等の法名軸が掛けられています。 ご本尊の左隣に、蓮如上人の絵像が掛けられ、その左隣は 、聖徳太子ならびに七高僧の絵像が掛けられています。

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実際の参列の様子になります。

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控え室用の座敷です。 20帖あるので約20名様の大人数でも大丈夫です。

 

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本堂の裏側に、小さなお庭があります。