更新情報

2018/09/02 行事のご案内を更新しました。

円応寺報恩講のご案内 

2018/04/17 行事のご案内を更新しました。

2018年東京教区 同朋大会のご案内

 

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2017/09/27    行事のご案内を更新しました。

円応寺報恩講のご案内

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湘南組聞法集会のご案内

 

2017/09/20 円応寺のホームページをリニューアルしました。

お寺の掲示板

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皆さんはお食事を食べるとき、また、食べ終えたときに「いただきます」、「ごちそうさまでした」と言っていますか。

私の子どもがまだ小学生の頃の話ですが、当時食育ブームというのがありました。そんな最中、学校給食で「いただきます」を「うちの子には言わせないでください」と訴えるお母さんがおられました。その理由を尋ねたところ「給食費は払っています。それにいただきますと手を合わせるのが、宗教的で嫌だ」とのことでした。宗教的であろうとなかろうと、大事なことは、私が生きる為に、殺されているいのちがあることを知るということだと思います。 

ところで、仏教には「殺生してはいけない」という教えが、お釈迦さまが生きていらっしゃった頃から戒律としてあります。その昔には、不殺生の厳しい修行をされた弟子もいたようです。 
 
ですが、私たちが殺生をしないで生活していくのは難しいわけです。他の命を頂かずには、一日だって生きていくことはできません。
では、お釈迦さまはなぜ不殺生を説かれたのでしょうか。それは、必要以上のものをむやみに殺生してはいけないということです。
ライオンは肉食ですが、おなかがいっぱいの時は目の前を草食動物が通りすぎても、襲ったりしません。必要以上のものを欲しがるのは、私たち人間だけのようです。私たちが生きていく上で、他の命を頂いていることを忘れてはいけません。
 
最後に、薬師寺の高田好胤元管長の言葉を紹介します。「食事は食べるものではなく、いただくものです」。このことをしっかりと受けとめ、心より「いただきます」、「ごちそうさまでした」と言いたいものです。