更新情報

2018/09/02 行事のご案内を更新しました。

円応寺報恩講のご案内 

2018/04/17 行事のご案内を更新しました。

2018年東京教区 同朋大会のご案内

 

2017/11/02  ブログ(聞法集会2017)を更新しました。

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2017/09/27    行事のご案内を更新しました。

円応寺報恩講のご案内

横浜別院報恩講のご案内

湘南組聞法集会のご案内

 

2017/09/20 円応寺のホームページをリニューアルしました。

お寺の掲示板

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皆さんは「唯我独尊」という言葉をご存知だろうか。仏典によると、この言葉はお釈迦様がお生まれになって直ぐに七歩歩いて、右手で天をさし、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と言われたと伝えられています。
 
では、「唯我独尊」の意味はどうでしょう。字面だけ見ると「この世の中で私一人だけが尊い」と読めますが、それは大きな誤りです。正しくは「唯、我、独(ひとり)として尊し」と読みます。つまり、私はそのままで、何ら付加価値を必要とせず、また、何かと比較して自分の方が尊いということでもありません。天上天下、誰とも代わることのできない、しかも何ら付加価値をも必要としない、そのままのいのちとして尊いということです。
 
しかし、私たちは無意識のうちに、地位、名誉、財産、家柄、国籍や肌の色などを比較して、私の方が偉いと思い込んでしまう。そして、自分以外を見下してしまうところがあります。
 
たとえば、最近の世相を見ても、すべての存在を自分と同じくするなんてのは、なかなか見受けられませんね。家庭内暴力などがいい例で、自分の家族でさえどうなってもいいという思いが何処かにある。ましてや他人や他国のこととなればなおさらです。イジメや煽り運転、〇〇ファーストなど、そこには私が同じ目にあうかもしれないという想像力の欠如もあるのではないでしょうか。
 
あらためて、「唯我独尊」この言葉を私自身の生き方を問いただす言葉として、いただきたいと思います。